『実はハイスぺ男子』を見抜く5つの方法
ハイスペ男子って、どこに落ちてるのー!?
ハイスペ男子さえ掴まえることができたら、人生勝ち組!と思っている女性も密かに多いことでしょう。
…というわけで、こちらではそんなハイスペ男子を見抜くための方法についてお伝えしていきたいと思います。
そもそも、ハイスペ男子とは、どんな男子のことを指すのでしょうか?
学歴が高くて、高収入な職業に就いていたら、それは確かにハイスペと呼べるのかもしれませんが、サイコパスで人の心がわからないような人間だったら、一緒にいても幸せになれないかもしれませんよね…?
本当のハイスペ男子とは、一緒にいるあなたのことを「幸せにしてくれる」男子のことだと考えてみてください。
そして、幸せになるためには、お金が必要だったり、豊かな環境が必要だったり、質のいい人間関係が必要だったりするわけで。それらを過不足なく提供してくれる男子が現れたら…?それこそが、本当のハイスペック男子ですよね!
見分け方1 一番仲のいい友人について尋ねてみる
彼と一番仲の良い友人について尋ねてみましょう。その友達がハイスペックであれば、高確率で彼もハイスペックであるに違いありません。
また、その友達が古くからの付き合いだったとしたら、彼は情に溢れるタイプで、人との縁や相手の気持ちを大事にするタイプだと言えるでしょう。
そもそも「友達がいない」という場合は、知的レベルや経済力こそ高いのかもしれませんが、コミュニケーション能力や協調性は、著しく不足しているかもしれません。
こういった人と交際や結婚をしても、最初の頃はいいかもしれませんが、長い目で考えると、あまり幸せにはなれないのかもしれません。
直接、彼の人間関係について尋ねるのが難しい場合は、SNSなどで、つながりをチェックしてみるといいでしょう。ハイスペックな友人に囲まれ、それなりに交流をしている様子があれば、彼も間違いなくハイスペックであるに決まっています。
見分け方2 不要なものを処分しているか確認する
貧乏でなかなか出世できない人の特徴として、不要なものを処分せずに溜め込んでしまいがちという傾向があります。自分に自信があり、心に余裕のある人は、自分に不要なものを瞬時に見抜くことができ、ためらわずに処分をすることができるのです。
ものをためわらずに捨てていく姿は、一見、非情なようにも見えるかもしれませんが、逆に言うと、不要なものを捨て去れば「本当に大切なものを大切にする」ことができるのです。
「もったいない」とか「面倒くさい」という理由で、いつまでもいらないものに囲まれているような、汚部屋の住人タイプの男性は、ハイスペックとは言えないでしょう。
見分け方3 自慢話が多いタイプの男子には要注意!
「能ある鷹は爪を隠す」という言葉通り、本物のハイスペック男子は、簡単に自分の経歴や実績をひけらかしたりしません。
ということはつまり、自慢話が多い男性は、一見ハイスペックなように見えて、実は人間性の部分で大いに欠落している部分があったりするので要注意です。
自慢話が多いということは、不安や自信のなさの現れなのです。こういったタイプの人は心に余裕がなく、人からもっと評価されないと満たされない、と思っているわけです。もっと簡単にいうと、相手のことよりも、常に自分に関心が向いているということになるので、深い関係になるのはオススメできません。
見分け方4 好きなお笑い芸人について質問してみる
笑いのレベルが高い人は、知的レベルも高く、世渡り上手であることがほとんどです。お笑いに興味がある時点で、ある程度、ユーモアやサービス精神を持ち合わせているであろうことも想定できるので、これは是非、触れておきたいポイントです。
どんな芸人が好きなのかを尋ねてみれば、その回答によって、ハイスペック男子なのかどうかを、なんとなく知ることができるでしょう。
ちなみに、知的レベルの高い人が好みがちな芸人は、ナイツや、ブラックマヨネーズや、銀シャリや、東京03などでしょう。そして、感性レベルの高い人が好みがちな芸人は、ジャルジャルや、ラーメンズや、かが屋や、とろサーモンなどです。
ブレイク中の、霜降り明星やEXITが大好きだと公言できる人は、その時点で素直かつ朗らかな性格をしているということが言えそうです。
上記はあくまでも傾向なので、自分なりに芸人とハイスペック男子の因果関係について分析や研究をしてみるといいでしょう。
見分け方5 音楽やスポーツなどで一芸に秀でている
何か1つでも、極めている特技がある人は、ハイスペック男子である可能性が高いです。1つのことに打ち込んで、ひたむきに努力できるという素質は、スペックやポテンシャルの高さを証明するものであり、大事なポイントなのです。
憧れのハイスペ男子をモノにしよう!
ハイスペック男子の見分け方について、お伝えさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか?学歴や仕事内容などに惑わされず、自分と波長が合っているかどうか、本当に一緒にいることで幸せになれるのかどうか、ということもしっかり見抜いていくようにしましょう!