男性の独占欲を刺激するときってどんな時?
大好きな男性に「愛されてる」っていう実感が欲しい…!そう思っている女性は多いはず。では、どんな時にその実感が持てるのか、って考えたことはありますか?
仲良く手をつないで、ラブラブで歩いている時にも、その感覚は持てるかもしれません。ただ、それよりも、独占欲や嫉妬心に狂ったような目で、彼に激しく求められてみたい…!と思ったりはしませんか?
こちらでは、男性の独占欲を刺激する時、というテーマでお伝えをしていきます。
徹底的に隠そうとするのがポイント
まず、彼の独占欲を刺激し、嫉妬に燃え狂って欲しい!と思う時、安易に他の男性の話をしたり、元彼とのノロケ話などを披露するのはNGです。
こういったことをすれば、確かに、一時的には彼を狂わせることができるかもしれません。しかし、そこには「なんでわざわざそんなこと言うんだろう…」というような不信感や、不快な感情が伴ってしまうことになるので、結果的に好感度を下げてしまうことになるのです。
それよりはむしろ、徹底的に他の男性との交流について隠そうとしてください。人間には「隠されると余計に知りたくなる」という性質がありますので、とにかく不自然なほどに過去のことは隠そうとするのがポイントです。「モテたことなんか一度もないよ!」と言えば言うほど、相手は勝手に疑いを持ち、嫉妬に狂っていくのです。
異性の店員に笑顔で話し掛けてみる
彼とデートをしている時、その店の店員さんなどに、あえてとびきりの笑顔で接してみてください。ちょっとお茶目なことを言っておどけて見せたり、目の前で失敗をして「エヘヘ…」なんて笑い合うのもいいでしょう。
それを見た彼は内心、モヤモヤして仕方ないはず。しかし、その場限りの仲でしかない店員さんが相手なので怒り狂うわけにもいきません。この絶妙な状況をうまいこと利用しましょう。
実際の他の男性と積極的に交流する
本命の彼には内緒にしつつ、実際に他の男性とは積極的に交流するようにするといいでしょう。趣味の話で盛り上がったり、ちょっと立ち話をする程度で充分です。そして「素敵な女性だな」と好感を持たれるよう、振る舞ってみてください。
こうすることによって、あなた自身のモテオーラが磨かれていきます。モテオーラは、実際にモテることでしか発されません。そしてその結果、彼から「最近、他の男から言い寄られたりしてるんじゃない?」と、嫉妬の目で見てもらえるようになっていくわけです。2股を掛けたりするのはよくありませんが、その手前のラインで上手に異性の気を引きまくりましょう。
他の男性からのプレゼントを付ける
過去に、他の男性からもらったプレゼントを捨てずに持っているという人は、あえてそれを本命の彼の前で付けてみてください。もちろん「元彼にもらった」ということは内緒です。
しかし、男性はたとえその事実を知らされていなくとも、なんとなく雰囲気で「これは、他の男からのプレゼントなんじゃないのかな…?」ということを直感で感じ取ったりするわけです。
鈍感そうに見える男性も、意外と直感だけは優れていたりするので、こういった仕掛けは思わぬ効果を発揮しますよ!
スマホを2台持つと気を引きやすい
スマホを2台持ちしてみるというのも、本命の彼の気を惹く上で効果的です。
彼にしてみたら、俺とやりとりしているんじゃない方のスマホは、一体何のために使われているのか…、ということが気になって仕方ないはず。
しかも、そちらのスマホの方が、大事そうに可愛くデコられていたりなんかしたら…、余計に独占欲や嫉妬心を煽ることができることでしょう。
もちろん、2台持ちの意図を尋ねられても「ん?こっちは仕事用だよ」という感じで、サラリとはぐらかしましょう。
男性美容師やセラピストを指名する
美容院や、治療院などへ通う際には、異性の担当者を指名するようにするといいでしょう。あえて、そのことを彼にひけらかす必要はありませんが、話の流れから、なんとなく男性に施術してもらっているということを伝えられたら、うまいこと独占欲や嫉妬心を刺激することができるかもしれません。
人によっては、浮気と同じ扱いをされてしまい「絶対に許さない!」などと言われ、喧嘩やトラブルへと発展してしまうかもしれないので、その場合は注意が必要です。しかし、一般的には異性の美容師やセラピストを指名するなど、ごくごく当たり前のこと。「そんなことで嫉妬するのはおかしい」という大義名分があるので、合法的な感じでスマートに彼の独占欲を刺激することができるわけです。
決して露骨なことをしてはいけない
以上、男性の独占欲を刺激する時というテーマでお伝えをしてきましたが、いかがだったでしょうか?
共通して言えるのは、「露骨に彼の嫉妬心を煽るような真似をしてはいけない」ということです。それよりは、徹底的に自分を磨いて魅力をアップさせ、徹底的にミステリアスでいてください。
こっそりと実際にモテることで、独特の「モテオーラ」を放出していきましょう!