オレ様男子を刺激する女子の特徴5つ

ちょっと偉そうで、上から目線な発言の多い「オレ様男子」は、お好きですか?

好みのタイプでも何でもないのに、オラオラされてしまったら「ハァ!?」という感じで門前払いできるかもしれませんが、普通にイケメンだったら、ついつい惹かれてしまう…どころか、Sっぽい彼の発言にいちいちキュン!と来てしまうことでしょう。

こちらでは、そんなオレ様系男子を好きになってしまった人のために、オレ様男子を刺激する女子の特徴について、お伝えさせてもらいますので、参考にしていってくださいね!

そもそもハイスペックである

オレ様男子は、「オレ様」というくらいですから、そもそもプライドが高いわけです。「このオレ様が惚れるくらいの女性は、レベルが高くあって当然!」とオレ様男子は思っているので、ビジュアルや、経済力や、知性など、そもそもの基本レベルは高いに越したことがありません。

こういったレベルは、努力次第でいくらでもアップさせることができます。特に女性は、メイクやファッションによって、あっという間に大変身を遂げることができるので、今現在、自己評価が低いという人も、必ず、彼をハッと振り向かせることのできる女性になることができるでしょう。

とにかく人を褒めるのが上手

オレ様男子は、プライドが高いので、女性に褒めてもらうことが大好きです。たとえ、同じことの繰り返しでも構わないので、彼に会ったら、とにかく「魅力的だな」と思うところをしみじみ褒めまくりましょう。

この時、「見た目ばかりを褒めない」というのは、とても大事なポイントです。見た目が良い男性は、見た目のことを褒められることに慣れきってしまっており、そこしか褒めてもらえないことに、かえって不安を抱いたり、相手を見下したりしてしまうことがあるのです。

しかし、見た目の良さをスルーするわけにもいかないでしょうから、そんな時は「見た目がいいだけじゃないのがスゴイ!」というような褒め方をしてあげましょう。

見た目の良さを褒めた上で、それ以外の中身も非常に優れているということを徹底的に褒めちぎるのです。「本当は優しいよね」とか「センスがあるよね」とか「一緒にいると元気になれるよ」といった褒め方をしてあげると、オレ様系の男性はとても喜びます。また、「喧嘩が強そう」というのも、オレ様男子を刺激するのにはもってこいの褒め言葉です。

相手の話を聞くことができる

相手の話をただ聞くというのは、簡単なようでいて、誰にでもできることではありません。

多くの人は、相手の話を聞いているうちに、自分なりの意見を述べてしまいたくなり、結果として自分の話を始めるという「会話泥棒」をやってしまいがちなのです。

女性は、おしゃべり好きの会話泥棒予備軍ばかりですが、オレ様男子の心を掴みたいのであれば、話しは「する側」ではなく「聞く側」に回るようにしてください。

「うん、うん」「わかる、わかる」「アハハ」「すごーい!」を繰り返しているだけでも、オレ様男子は勝手にいい気分になってくれるのです。

自分の夢や理想を持っている

男性は元々「狩りをしたい」という本能を持っています。要は、追い掛けられるより「追い掛けたい」という欲求があるわけです。そして、特にオレ様男子はその傾向が強いと言えるでしょう。

ですから、彼にすっかり夢中になってしまい、彼を追い掛け始めてしまった時点で、その恋は「負け戦」であり「実らない」と思っておいた方がいいでしょう。

そうならないためには、あなたが自分自身で「追い掛けたいもの」をしっかり持っておく必要があります。

叶えたい夢や理想を持っていると、彼に依存することがなくなり、常に別の方向を向いていられるようになります。

こうすることによって、彼の方から「俺にもちょっとは構ってくれよ」とすり寄ってくる状況が生まれるわけです。

リアクションが上手で感激屋

オレ様男子は、自分のことを「特別」であると思いたい傾向があります。ですから、もし、そんな彼からプレゼントをもらったり、何か嬉しいことをしてもらった時には「こんなこと、初めてしてもらった!」といって、飛び上がるほどに感激して見せましょう。

彼は「ふーん、この程度のことでそんなに喜ぶんだね…」なんてクールに振る舞って見せるかもしれませんが、内心は嬉しくてたまらないはず。

うまくいけば、さらに高額なプレゼントをくれるようになるかもしれません。とにかく、リアクションはオーバーであるに越したことがありません。

彼をあなたのリアクション中毒にしてしまいましょう。

彼の理解者になってあげよう!

オレ様男子を刺激する女子の特徴について、おわかり頂けましたか?

最後に…、オレ様男子がオレ様になってしまった背景には、「愛に飢えていた」という深い事情が隠されていたりもしますので、このことも、優しい心で汲み取ってあげるようにしてください。

母性溢れる、質素な手料理などをごちそうしてあげると、彼は心から感激してくれるかもしれませんよ!

虚勢を張って生きているかもしれない彼を、包み込むことのできる、良き「理解者」になってあげてくださいね。

関連記事一覧

テキストのコピーはできません。