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連城寺のあ先生のお部屋

連城寺のあ(レンジョウジノア)プロフィール
水瓶座のA型、四国在住。2018年に「憧れの彼がヘンタイDr.になっていました」でデビュー。老猫さまのお世話係という任務に日々励んでいます。食いしん坊なので、Twitter投稿の8割は食べ物だと言っても過言ではありません。現代アートが大好きで、多肉植物と苔テラリウムにもハマっています。
@noa_renjouji

連城寺先生にお聞きしました!

──Q1.簡単に自己紹介をお願いします。

連城寺のあと申します。
デビューから二年が経ちましたが、いまだ自分がTL作家の末席にいる事に慣れないヘタレです。それでもいつか、誰かの大切な一冊になるような、そんな小説を書きたいと(無謀にも)夢見ています。どうぞ、よろしくお願い致します。

──Q2.ペンネームの由来はなんですか?

好きな柔軟剤の名前〇ノアです。
連城寺は、好きな地名からお借りしました。

──Q3.どういうキッカケで小説を書くようになりましたか?

元々海外のロマンス小説が好きでした。ある日、小説投稿サイトの存在を知ってしまい、「こんな世界があるなんて!」と夢中になり、時間を忘れて読みふけるように……。好みの作家さんの更新を待ち焦がれる日々を送っていたのですが、ある時気が付いたのです。『自分の好きなシチュで書いて、それを読んだら良いじゃね?』厚顔無恥としか言いようがありません。そんなきっかけで投稿を開始し、今に至っています。

──Q4.小説のネタは、どんな時に思いつきますか?

車の運転をしている時、朝目覚めた時、心を動かされる出来事があった時。
いずれも、書き残すチャンスが少ない時に限られるのが悲しい……。うっすらと残った記憶を頼りにメモります。

──Q5.本はよく読みますか?

多い時は、一日に2~3冊読んでいましたが、今は時間が~!

──Q6.どんな本がお勧めですか?(影響を受けた本や、参考になる資料など)

空とぶじゅうたん 新藤悦子著 イラスト・こみねゆら
宝物です。全てが好き。

──Q7.あなたの好きなヒーロー×ヒロインの設定は?

イケメン・ハイスペックヒーロー対天然ヒロイン
ヒロインの隠れた良さに気が付いて夢中になったヒーローが、虎視眈々と手に入れる時期を狙う……。サバンナのネコ科大型動物とガゼル的な(え、違う?)

──Q8.もし、「自分の趣味や嗜好を詰め込んだ小説をお願いします!」と言われたら…どんな作品になるでしょう?

サスペンスかもしれない。
イケメンメガネ+高身長ヒーローと、足の綺麗なヒロインは必須条件。
ある機密情報に偶然接したヒロインを、国家情報局員のヒーローが守り抜く。
ありがちだけど、大好物。しかし書くスキルは……ごめんなさい。

──Q9.今後こんな小説が書いてみたい!というジャンルや設定はありますか?

医学生の恋物語や、いつかヒストリカルを書いてみたいです。

──Q10.最後に一言お願いします。

続きを読んでみたい。読み終えるのが勿体ない。なんて、言って頂けるような作品をお届けできる事を夢見て日々書いています。読者さまの感想など頂けたら幸いです。
これからもよろしくお願い致します。

担当編集のオススメポイント

連城寺のあ先生の描くヒロインはとってもピュアで感情豊か。ヒロインを通して、嬉しい、哀しい、ドキドキ、切ない、様々な感情を楽しみながら、彼女の人としての成長を応援できる作品がそろっています。そしてヒロインの真っすぐな人間性は周囲のキャラとの関係にも色濃く表れていて、思いやりにあふれた彼等の絆からはほっこりとあたたかな読了感が運ばれてきます。
どの作品も間違いなくオススメですが、「傷心ホリディ~極上CEOからとろ甘に愛されて~」は、裏切られたヒロインの苦しみ、寄り添ってくれるヒーローへの安心感、身分違いの恋の切なさ、そして情熱的に愛される喜び……ヒロインの素直な感情を、ひと気のない秋の避暑地という舞台の中でロマンチックに味わっていただける作品です。ヒーローの包容力たっっっぷりな姿がとても素敵なのですが、そこからのギャップに胸キュン必至ですので、ぜひお確かめください。ヒロインも周りに助けてもらうだけでは終わりません……! どのように乗り越えた姿を見せてくれるのか、お楽しみくださいませ!
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連城寺のあ/緒笠原くえん
経営者一族に生まれたお嬢様の雛子。容姿も家柄も恵まれているが、彼女はひたむきに医師を目指す三年目の研修医。忖度なしで厳しい医師たちの指導に食らいつく毎日で、雛子は多忙による不眠に悩まされ、敏腕ドクター四宮の診察を受けていた。彼も厳しい指導医の一人だが、処置も判断も飛び抜けて一流で、雛子は『あんな医師になりたい』と憧れを抱いている。そんなある日、雛子は自分に想いを寄せる先輩医師に絡まれていたところを四宮に助けられ、突然口づけられてしまう。――「誰にでも、簡単にキスをさせる人?」熱を孕んだクールな瞳に、じっと見つめられたら……。
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