• HOME
  • 毎日無料
  • 【18話】お見合い相手はスパダリ系ドクターでした!

【18話】お見合い相手はスパダリ系ドクターでした!

作品詳細

「今日はココだけでイケるかな」
「あぁっ……」
 キュッと両胸の頂きをつままれる。痛みにも似た感覚が走り、全身の神経が胸元に集中する。
「コリコリしてきたね。ちょっと大きくなった」
 弄られるたびに、立ち上がった実は硬さを増して真っ赤に熟れていく。耳のすぐそばで囁かれる淫らな言葉の羅列は、ジワリと私の中心を濡らすに十分だった。
「ん、はぁ……っ」
 無意識に相野谷さんの膝に掴まりながら身を捩り足を擦りあわせる。すべてわかっていてのことだろう。胸を弄る指の動きが速まった。
 何度も何度も指が行き来して、ここが公園のテントの中であることを忘れるほどに追い詰められていく。
 身体を揺らすたびに、クチと卑猥な水音が立った。
 触って欲しくて堪らない。
 ホテルでそうしたみたいに、指を中に入れてかき回して欲しい。舌で気持ちよくして欲しい。
「千加、腰揺れてる。やらしいね……そんなに欲しい?」
 答えることを許すと言わんばかりに、口元を覆っていた手が外された。
「ごめ、なさっ……」
「どうして謝るの? 俺とこういうことするのが大好きってことでしょ。恋人がエッチ大好きで喜ばない男はいないよ」
 本当にいいのかな。
 相野谷さんに触れられるたびに、どんどんエッチな身体になっていくみたい。
 教えてあげるって言ったとおりに、気持ちよくなる方法を一つ一つ身体に覚えさせられる。エッチは痛い、イヤだっていう凝り固まった感情を、相野谷さんはこんなにも簡単に壊してしまった。
「ほ、んとに……?」
 引いてないですかって聞きたくて、恐る恐る振り返る。ほんの少しだけ頬を赤らめた相野谷さんが複雑そうに笑って、私はまた不安になった。
「本当はさ。こんな場所で襲うなんて思ってなかったんだよ。そりゃ帰りにホテル寄れたらいいなぐらいの下心はあったけど、自分の余裕のなさに呆れてる。キミのことが欲しくて仕方がないみたいだ」
 私のことを欲しいって思ってくれてる?
 証拠を示すように、腰に昂りを押しつけられた。
 ホテルでも相野谷さんは全身で、私のことを求めてくれていた。
「私も……したい、です……気持ちよく、して欲しっ……ん」
 激しく唇が塞がれる。私の口の中を縦横無尽に動き回る舌に、簡単に官能が呼び起こされる。
 前みたいに舌で舐めて欲しくて、期待に足の間が濡れていく。下着の濡れた感触が気持ち悪くて腰を捩ると、唇はそのままにつままれていた乳首を手の指で転がされる。
「ふっ、うんっ……」
「どうして欲しい?」
「ゆ、びっ……して」
 まさか、舌で舐めてなんて口に出せるはずもなく、限界を超えていた私の身体はとにかく達したいと悲鳴をあげていた。
「指でいいの? 残念」
 ジーンズのジッパーが下げられて、指が滑り込む。私の薄い淫毛をかきわけて、グリっと目的の場所を弄られる。
「んんんっ!」
 手で口元を覆われていなければ、嬌声があがっていただろう。しとどに流れる愛液を陰核に塗り込むように、指が滑らされる。
 指が陰核の上を行き来するたびに、身体がビクビクと跳ねる。
「もうトロトロ……可愛い。舐めてあげたかったな」
 それは次のお楽しみだねなんて言葉に私の身体は簡単に反応を示して、また新たな蜜が噴きだした。
 腰に押し当てられる昂りがさらなる興奮を煽る。中が疼いて仕方がなかった。
「ほ、し……っ」
「今あげるよ」
 グチュっと耳を塞ぎたくなる水音と共に、指が奥へと入っていく。
 私の内部は、もう相野谷さんの指に慣れてしまった。一本じゃ足りなくて、ひどい焦燥感に腰が揺れる。腰を上下に振るたびに、グチュングチュンと結合部から溢れる飛沫が相野谷さんの手を濡らす。
 まるで性器が中に入っているような感覚が堪らなくて、口元を覆う手のひらに舌を這わせた。
「あっ、はぁっ……ん」
「……っ、く」
 耳にかかる相野谷さんの息が荒いことに喜びを感じる。押し当てられる性器が双丘の谷間で揺れてひどく卑猥なのに、それ以上に気持ち良さが勝ってしまう。

作品詳細

関連記事一覧

テキストのコピーはできません。